糖尿病克服4-血栓症・動脈硬化 |
2013/02/17 カテゴリー/医療
※ 糖尿病で亢進する血栓症や動脈硬化の発生機序ついてまとめてみます。
血栓症で有名なのはアテローム(ドロドロした異物)血栓症で、高血糖により 血管が傷つくと、血小板がその血管損傷部位へ接着し、凝集が進むことにより、血小板が破裂したアテローム硬化性プラーク(粥腫)に集積し、形成 される血栓症です。
これが脳梗塞(脳軟化症)や心筋梗塞をまねきます。
※血栓症の改善サプリにはルンブレンSPゴールドや高麗人参、紫イペ、大麦 若葉の青汁などがおすすめです。
これらは糖尿病からガンへの進行を強力にブロックしてくれます。
特にガンは血液の汚れ(毒素)が一番の要因で、血液がきれいになれば末期癌でも自然に治癒(アポトーシス)します。
早期発見、早期治療という名目で一度体にメスを入れてしまうと完全治癒に時間がかかってしまいます。
ガンは適切に対処すれば克服できない病気ではありません。
早期癌などは切除しなくても血液さえきれいになれば、容易に縮小して自然 消滅(アポトーシス/自滅)して行きます。このような臨床データからガンは血液の 浄化システムの一つだったことが分かります。
2004年と2012年に、ガン細胞の成分分析を試みたイギリスのレディング大学での研究によると、ガン細胞(乳がん)が多くの化学物質(パラベン)を特異的に溜めこんでいたことが報告さ れています。
乳がんの石灰化現象を含め、このことから考察すると、ガン細胞は悪玉どころかかえって生体を護るために、体にとって有害な化学物質を取り込んで、体中に拡散しないようにコンクリートのように固め、ゴミ箱の ような働きをして生体を守っていた細胞(善玉)だったということを伺い知ることが出来ます。
(ガンは生体内では細胞分裂によって増殖するのではなく、赤血球から分化していることが証明されている…千島学説他…これに異論を唱えている人もいるが その学術的反証は示されていない)
これは血液の汚れなどによる敗血症やその他の重篤な感染症など、生体に対する致命的な症状を回避するための生体防御システムの一つとして、ガン細胞が働いていることを物語っています。
(がん細胞が解糖系生命体であることも重要な示唆を与えています)
特に末期癌に対しては、殆どの医師や看護師は治らないと信じている人が多く…5年生存率とか言う指標を持ち出したりしますが、それ自体がそもそも「治らない」と言うことを暗黙の前提とした恣意的な指標としか思えません。
また、術後5年以上経過すると一気に再発や 悪化が顕著になるので恣意的に5年と期限を区切っていると指摘している医師もいるくらいです。
抗がん剤(名称?)は主にDNAの合成阻害等による細胞の殺傷を目的とし、一方、放射線は大量の活性酸素を発生させ細胞を殺すのが目的ですので、これらを用いた治療はまさしく危険極まりない「実験治療」と言えるでしょう。
一度手術を行っている人は体の抵抗力や免疫力が相当低下していることが予想されますが、かなり時間がかかるとしても、完治する可能性は十分ありますので希望を持って粘り強きく適切に対処することが肝心です。
抗癌剤の長期投与を受けたり、CTやPETなどで放射線被爆したり、放射線治療などを受けた人は、それまで多量の活性酸素に侵されていますので、傷ついた体細胞を出来るだけ早く修復し、体質を改善する必要があります。
そのためには、活性酸素を瞬時に無害化し、腎機能を強化し、体内毒素の排出を促進化させる「活性 水素水生成器」がおすすめです。
この水だけで糖尿病やガンなどを改善している証も多くあり、現在病院などでも大きな治療効果を上げているところがあります。
それだけ水は人間の生命維持に直結しているということでしょう。
・・・つづく
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