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ガン克服の指標ー②

2012/05/28  カテゴリー/健康110番

 ガン克服の指標-①ガン克服の指標-②ガン克服の指標-③ガン克服の指標-④

抗ガン剤を使用し始めて4週間を過ぎると、ガン細胞は耐性を備えるようになり、ADGが作動して、投与した抗がん剤が全く効かなくなるばかりか、更に強力化して、リバウンド増殖することが分かっているからです。
 
抗生物質を大量投与するとMRSAのような耐性菌が発生するのと同じ原理です。
 
ですから次は他の抗がん剤に切り替えると言う風にして、何種類かの抗がん剤を投与しているうちに臓器がボロボロになり、殆ど手をつけられない状態になり、やがて死を待つしかない状態なるというのが一連の流れです。
 
さて、今、最も進んでいる統合医学の分野では、「ガン細胞は赤血球から分化する」「造血器官は骨髄というよりむしろ腸である」というのがサイレントマジョリティーの共通の認識となっています。
 
少し難しくなりますが、今非常に注目されているips細胞の研究ですが、特に京都大学などで人工的にそのような細胞を遺伝子操作などで作ろうとしています。(いくらかの遺伝子操作による危険性も指摘されている。)

この研究は、現代医療にとっていくらかの貢献は期待できるかもしれませんが、むしろ生体の赤血球のメカニズム研究に研究費を費やした方がもっと未来が明るくなるでしょう。
  
ips細胞の研究もある程度有効性があるとしても、人間の生体内には、既にips細胞のような働きや能力を持っている「赤血球」が存在しているのですから、その研究に投入することがより有益な結果をもたらすのではないかと思われるからです。
  
この赤血球の異常が、ガンや様々の病気の大半の原因をつくり出しているので、この「血液の浄化」と「赤血球の正常化」をすることが出来ればガンを含め殆どの病気は自然に治る(自然治癒力によって)ということになります。
実際、食餌療法などで腸(造血)の機能を正常化することでガンを克服している人が沢山います。
 
現在、医師をしている人で自分がガンになった場合、現代医療の三大療法である「切除」「投薬(抗がん剤治療)」「放射線」を選択する医師は殆どいません。
  
大抵の医師はゲルソン療法や断食療法などの食餌療法やその他のサプリメント療法、温熱療法(お灸など)など、様々な代替療法を行って対処しています。
 
患者には三大療法を施し、自分は絶対それを選択しないで代替療法で治すというのは、一体どういうことなのでしょうか?
 
また、「ガンをいついつまでに治す」とかの指標を採用するのではなくて、「5年生存率」という分かりにくい指標を持ちだしているのは、暗に「ガンは治らないもの」という意識を患者の潜在意識の中に植え付けることで、病院や医師、製薬会社側に何らかの利益誘導をするための心理的トリックだといわれても仕方がないでしょう。
 
これも、一般の方々にはほとんど知られていないことですが、ガンはほっておいても、特殊な場合を除いて、殆どの場合が、ガン治療を施すよりも、苦痛もなく、長生きできるという事実です。
「ガン細胞は意味(必要、警告も含めて)があって発生している」ということを忘れてはなりません。
 
ガンは、我々が知らず知らずのうちに体内に取り込む食物由来の有害物質、すなわち防腐剤や保存料などの食品添加物や農薬など、また乳牛や肉牛、豚、鶏などを育てる時に投与される多量の抗生物質やホルモン剤、精神安定剤、その他、牧草を育てる時の除草剤などの残留農薬や、水道水汚染物質(重金属類やトリハロメタンほか数十種類の化学物質など)、更には喫煙、ストレス、公害などといった様々の環境的因子が要因となり、栄養障害代謝障害を起こし、発症します。
 
東洋医学的に言えば、食物やストレス、その他の環境的因子による「血液の汚れ」が一番の原因だということでしょう。
 
そのような有害物質よってあまりに血液が汚染されると、敗血症で死亡するので、生体はそれを防備するために「ガン細胞」を作って、有害物質が血液を通して全身に運ばれないように「(腫瘍を作って)隔離している」ということが様々の臨床データから分かって来ました。
 
特に乳がんについて言及しますと、乳がんは病状が進行すると、石灰化現象が起こりますが、この事はまさに、生体にとっての有害化学物質(たとえばパラベンなど)を石灰で固めて外部に漏らさないようにするための最後の手段だといえます。
 
しかし、皮肉なことにこの石灰化がガン細胞の存在をX線などで、発見される契機となり、都合良く三大療法の採用のきっかけを作ってしまっています。

つづき     



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