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2024/04/20  カテゴリー/

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大麦若葉「活性青汁」の効用

2012/06/21  カテゴリー/生活の知恵

「大麦若葉の青汁」と言えば、今では業者の宣伝などで、非常に有名になりましたが、本当の良さや「本物の青汁」との違いを知っている人は非常に少ないようです。

野菜不足を補うといって、青汁製品を購入される方は黃緑色野菜に豊富に含まれるビタミンやミネラルを補給できるということや食物繊維を手軽に補給できるというイメージで購入されますが、実際イメージ通りの有効な栄養素を保持している製品は大変少ないということが出来るでしょう。

特に大麦若葉の青汁について調べてみると、他の黃緑色野菜と特徴的に違う点があるということと、一言で青汁と言っても出来上がった製品に天地の差があるということです。

青汁は「製法」によって「活きた(生きた)青汁」にもなれば「死んだ青汁(酸化した青汁)」にもなるということです。

当然、前者と後者ではビタミンやミネラルの活性度が違うばかりではなく、特に人体に非常に有用な成分である「活性酵素」に至っては論ずるまでもありません。
(酵素は熱に弱く約46度で分解されてしまう)

活性保存製法」で作られた青汁以外の青汁では、ほとんどの青汁の有用成分である「酵素」はすでに破壊されています。

また、ビタミンやミネラルにおいても活性が失われていることで消化吸収に問題があるということや、もともと胃腸が丈夫で健康に何の問題もない人が、「野菜不足を補う」というイメージで摂取されることは、いくらかの健康効果が期待できるかもしれませんが、一度健康を害してしまった人が再び健康を回復するために摂取しようというコンセプトならば、「活性青汁」以外の選択肢は考えられないでしょう。

また、毎日摂り続けても健康上問題ない青汁といえば、それはやはりアルカロイド(植物塩基)を殆ど含まないイネ科の植物の青汁と言うことになるでしょう。(アルカロイドとはいわゆる植物の”アク”のこと)

アルカロイドは大量に摂取すると健康被害をもたらすことが報告されており、特に健康に問題がある人には少量でも摂取に注意が必要です。

青汁製品を選ぶ時は、搾りたての青汁を活きた(生きた)ままとじこめた、「活性保存製法」と表示されたのものを選ばれるとよいでしょう。

しかしこの活性保存製法は非常に高度な技術と製造者の熟練を要するため、価格的にはやや高めになりますが内容的には他の青汁と比較して問題になりません。

大麦若葉の「活性青汁」の特徴は・・・

① クロロフィルの働きで殺菌や腸壁に残留している食物由来の有害物質
   (食品添加物・農薬・薬剤など)をきれいにスポンジのように吸着してくれ
   口腔や胃腸をきれいに掃除したり、炎症部位を修復したりしてくれます。
② 造血作用があるとされています。

   20f7ce15.jpeg




③ 変形遺伝子を修復する作用がある(NHK報道)
④ 血圧降下作用がある
⑤ 動脈硬化を予防(細胞の若返り促進)


大麦若葉エキスの血圧降下作用

       ↓↓↓
 
oomugi-ketuatu.jpg





akasinriki-hunmatu40.jpgoomugi20.jpg



一押しの大麦若葉青汁♪
a_btn065.gif   Vグリーン




 

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