アカミミズ食品の効用 |
2010/12/10 カテゴリー/生活の知恵
「ルンブルクスルベルス(ルンブレンLP末/赤ミミズ食品)」
本文より・・・
※ 久野則一医師(久野マインズタワークリニック)は下記のように述べています。
「高度化した現代の医療でも、健康に関するすべての問題を解決できるわけではありません。
そんな時、サプリメントは有効な選択肢の一つとなりえます。
当クリニックでは、食生活指導の一環として患者さんに積極的にサプリメントをお勧めしています。
薬よりサプリメントの方が症状の改善に役立つと思われるケースもありますし、薬とサプリメントの併用で良好な結果が見られることもあるのです。
たとえばLP末は血流障害(動脈系では脳血栓、脳塞栓、静脈系では下肢静脈瘤)の患者さんに摂ってもらって、早い効果が認められました。・・・」
※ ルンブロキナーゼ(繊維素溶解活性酵素/略して線溶活性酵素)
美原恒医師、須見洋行医師らによって1989年、東京で開催された国際
血栓止血学会で、世界で初めて発表された。
ルンブルクスルペルスに含まれる酵素の一種、ルンブルキナーゼを含有。
血栓を溶解する特殊な酵素として発見され、血管の血栓を安全に取
り除き、血栓ができるのを阻止し、生活習慣病を防ぐ役割をします。
また、ルンブルクスルペルスは糖尿病治療剤、血圧調整剤、抗高脂血症、
血液溶解剤として、5個の国内特許と世界23カ国で特許を取得しています。
・エルアール(ルンプルクスルベルス)末製造方法特許
日本特許番号 第3037355号
アメリカ合衆国 No.5186944
フィリピン 82-204904
≪研究経緯概要≫
当時、宮崎県の宮崎医科大学(現在宮崎大学医学部)では、実験施設から出る排泄物処理に、当時宮崎県で多く養殖されていたルンブルクスルベルスが利用されていました。
このことにに着目した宮崎医科大学名誉教授で医学博士でもある美原恒氏は、ミミズは古来漢方薬として 用いられたこともあって、血栓症に使えるのではないかと考え、研究した結果、世界で初めて線溶活性酵素 のルンブロキナーゼを発見しました。
その後、須見洋行医師と共に1989年、東京で開催された国際血栓止血学会で研究成果を発表しました。
おすすめのアカミミズ食品 ⇒ 「ルンブレンSPゴールド」
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