糖尿病克服1-インスリン産生と作用 |
2013/02/16 カテゴリー/医療
糖尿病克服1>糖尿病克服2>糖尿病克服3>糖尿病克服4>糖尿病克服5
1) インスリン産生の問題
① 膵臓のβ細胞からのインスリンの分泌不足
活性酸素によって、膵臓のランゲルハンス島のβ細胞におけるグルコース
代謝傷害が起こり、インスリンの分泌が低下しているのが大きな要因とさ
れています。
活性酸素を瞬時に無害化できる「活性水素」の働きが非常に注目されて
います。
② 腸内細菌叢(腸内フローラ)の問題
腸内細菌の中には、膵臓のランゲルハンス島でのインスリンの分泌が低下
すると、代わりにインスリンを産生する善玉菌が存在することが分かってい
ます。
腸内細菌叢の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れると、体内の糖代謝も異常に
なるとされているので、このバランスを適正に維持することが非常に重要です。
悪玉菌が異常に繁殖すると腐敗が進み、オナラが臭く(インドール、スカトール、
アミン、硫化水素などで)なり、血液も汚れますが、善玉菌と悪玉菌のバランス
が適正であれば、腐敗ではなく発酵が進み、オナラは無臭になります。
大麦若葉の青汁、シモン芋、乳酸菌サプリなどは効果的な食材です。
2) インスリン受容体の問題(インスリン抵抗性)
① インスリン受容体の感受性の低下
インスリンは十分分泌されていても、インスリン受容体の感受性が低下すること
で細胞内への糖の取り込みがうまく行きません。
インスリン受容体の感受性を高めるサプリの代表的なものに紫イペ(南米アマ
ゾン茶)があります。
③ GLUT4(糖輸送タンパク)が発現しない
インスリン受容体が正常であれば、インスリンによって細胞内のAMPキナーゼ
が活性化することでGLUT4が細胞膜にトランスロケーション(転移)し、糖の
取り込みが行われますが、インスリン受容体の感受性の低下でGLUT4が
発現しませんので、細胞内への糖の取り込みがうまく行かなくなります。
※GLUT4…グルコース(ブドウ糖)を細胞内に取り込む専用の通路となる
3) インスリンの作用不足の問題
1)や2)などの要因によりインスリンの作用不足によって肝臓での糖新生が
抑制できず、糖放出が亢進し、血糖値が高くなってしまうことが大きな問題
です。
◆一日一回クリックをお願いします♪◆

にほんブログ村
この記事へのコメント