浸透圧 |
2011/05/14 カテゴリー/「お助け」用語辞書
浸透圧(しんとうあつ)は物理化学の用語で、半透膜を挟んで液面の高さが同じ、溶媒のみの純溶媒と溶液がある時、純溶媒から溶液へ溶媒が浸透するが、溶液側に圧を加えると浸透が阻止されます。この圧を溶液の浸透圧といいます。
極端に糖分や塩分が高い食品が腐敗しにくいのは浸透圧によるもので、細菌が取り付いて繁殖しようとしても、自身の細胞から水分が吸い出され、死滅してしまったり、非常に遅い速度でしか繁殖できないためです。
極端に糖分や塩分が高い食品が腐敗しにくいのは浸透圧によるもので、細菌が取り付いて繁殖しようとしても、自身の細胞から水分が吸い出され、死滅してしまったり、非常に遅い速度でしか繁殖できないためです。
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間質液と体液 |
2011/05/14 カテゴリー/「お助け」用語辞書
間質液(かんしつえき)とは、多細胞生物の組織において細胞を浸す液体であり、細胞外液の主成分です。組織液・細胞間液とも呼ばれます。血液により運ばれた物質は毛細血管壁を介して間質液へと拡散した後、間質液から組織の細胞へと拡散します。独特の臭いがします。
ヒト1人の体内には平均11リットルの間質液が含まれ、細胞へ栄養素を運ぶとともに老廃物を運び去っています。(参考ーwikipedia)
体液は細胞内液と細胞外液に分けられ、細胞外液にはナトリウムイオンが多く、細胞内液にはカリウムイオンが多く含まれます。。
細胞内液は体液に含まないことが多く、 細胞外液には、血液やリンパ液、血管の外の細胞間を満たす組織液、および体腔内の体腔液などが含まれます。
ヒドロキシアパタイト |
2011/05/11 カテゴリー/「お助け」用語辞書
TNF-α |
2011/04/11 カテゴリー/「お助け」用語辞書
TNF-α(腫瘍壊死因子:Tumor Necrosis Factor-α)は、脂肪細胞から分泌されるアディポサイトカイン (生理活性物質) の 1 つで、筋肉、脂肪組織や肝臓での糖の働きを抑制する作用があります。肥満時には増加し、糖尿病や動脈硬化などのリスクを高めます。
また、TNFには、主として活性化マクロファージ(単球)により産生される、157個のアミノ酸からなるTNF-αと、活性化Tリンパ球により産生される、171個のアミノ酸からなるTNF-βとがあります。
そもそも、TNF-αは細胞接着分子の発現やアポトーシスの誘導、感染防御や抗腫瘍作用に関与していますが、過剰な発現は関節リュウマチ、乾癬等の疾患の発症を招きます。
また、TNF-αにより細胞内へのグルコースの取り込み阻害やインスリンに対する感受性の低下が生じ、脂肪細胞や肝細胞における脂肪酸の産生を促進し、高脂血症や糖尿病を引き起こすことが報告されています。
その他、敗血症や骨粗鬆症などにも関与している事が知られています。
※ TNF-αはマウスに移植した腫瘍に対して出血性壊死を誘発させる因子
として、1975年に単離され、1984年に遺伝子がクローニングされました。
また、TNFには、主として活性化マクロファージ(単球)により産生される、157個のアミノ酸からなるTNF-αと、活性化Tリンパ球により産生される、171個のアミノ酸からなるTNF-βとがあります。
そもそも、TNF-αは細胞接着分子の発現やアポトーシスの誘導、感染防御や抗腫瘍作用に関与していますが、過剰な発現は関節リュウマチ、乾癬等の疾患の発症を招きます。
また、TNF-αにより細胞内へのグルコースの取り込み阻害やインスリンに対する感受性の低下が生じ、脂肪細胞や肝細胞における脂肪酸の産生を促進し、高脂血症や糖尿病を引き起こすことが報告されています。
その他、敗血症や骨粗鬆症などにも関与している事が知られています。
※ TNF-αはマウスに移植した腫瘍に対して出血性壊死を誘発させる因子
として、1975年に単離され、1984年に遺伝子がクローニングされました。
レプチン |
2011/04/11 カテゴリー/「お助け」用語辞書
脂肪組織で作られ、食欲の抑制とエネルギー代謝の調節に関わるホルモン。
脂肪細胞から分泌されるペプチドホルモンで、アディポサイトカインの代表的なものです。
インスリンの刺激を受けて作り出され、視床下部にある満腹中枢に作用して食欲を抑えます。
また、交感神経を活性化させて脂肪を燃やし、エネルギーの消費を促すことで肥満を抑制する働きがあります。
遺伝性肥満マウスの原因遺伝子を研究する過程で、1994年に発見・命名されました。
レプチンは通常、食欲を抑える働きをしますが、肥満が進むとレプチンの分泌量が相対的に少なくなるだけでなく、レプチンの働きが悪くなってきます。これをレプチン抵抗性といいます。
またレプチンは交感神経を活性化させるため、血圧を上昇させる作用もあります。このほか、免疫調節機能などさまざまな働きがあることが分かってきています。
(引用:/厚生労働省 健康用語辞典)
脂肪細胞から分泌されるペプチドホルモンで、アディポサイトカインの代表的なものです。
インスリンの刺激を受けて作り出され、視床下部にある満腹中枢に作用して食欲を抑えます。
また、交感神経を活性化させて脂肪を燃やし、エネルギーの消費を促すことで肥満を抑制する働きがあります。
遺伝性肥満マウスの原因遺伝子を研究する過程で、1994年に発見・命名されました。
レプチンは通常、食欲を抑える働きをしますが、肥満が進むとレプチンの分泌量が相対的に少なくなるだけでなく、レプチンの働きが悪くなってきます。これをレプチン抵抗性といいます。
またレプチンは交感神経を活性化させるため、血圧を上昇させる作用もあります。このほか、免疫調節機能などさまざまな働きがあることが分かってきています。
(引用:/厚生労働省 健康用語辞典)